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Integrate - Fukuoka -

疾患領域を問わず、理学療法の知識と技術を「集約・統合(integrate)」することに努め、対峙する患者の身体と精神をより良く「集約・統合(integrate)」できるTherapistを目指します。

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第5回定例会(終了しました)

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【第5回定例会】

日時:11月7日(土)19:00~
場所:福岡国際医療福祉学院 201教室

■Case1
演者:金子尊志(福岡リハビリテーション病院)
演題:楽に歩ける身体を目指して
症例:右被殻出血 左片麻痺
内容:治療介入
(要旨)
 今回、右被殻出血により左片麻痺を呈した症例を担当した。症例は過剰に身体を固め、支持面の変化に対してさらに代償を強めるといった問題点があった。今回は頭部から骨盤帯までの連結を考慮した治療介入により、歩容の改善がみられたので報告する。

■Case2
演者:小宮優(八女リハビリテーション病院)
演題:痙性が歩行へ及ぼす影響~麻痺側足関節に着目して~
症例:クモ膜下出血(subarachnoid hemorrhage:SAH)
内容:治療介入
(要旨)
 今回、SAH、左中大脳動脈領域梗塞により、右片麻痺、失語症を呈する症例を担当した。
 体幹、股関節、膝関節と様々な問題点はあるが、今回は痙性による足関節の問題点に着目し、アプローチを行った結果、若干の改善が認められたため、報告する。
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▼ 当日の様子はこちら

第4回定例会(終了しました)

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【第4回定例会】

日時:10月3日(土)19:00~
場所:福岡国際医療福祉学院 201教室

■Case1
演者:本村悠史(福岡豊栄会病院)
症例:右根性坐骨神経痛
内容:治療介入
(要旨)
 今回、右根性坐骨神経痛の方を担当させていただく機会を得た。症例は腹部の切開、踵骨骨折、圧迫骨折などの様々な既往歴があり、それらが影響しあうことで現在の疼痛とアライメントが形成されたと思われる。
非常にアプローチに難渋しており、今回このような症例に対しどのようなアプローチを展開していくべきかをテーマに発表したいと思う。

■Case2
演者:原田和博(佐田整形外科病院)
症例:肩甲胸郭関節挫傷
内容:治療介入
(要旨)
 今回、交通事故後肩甲胸郭関節挫傷と診断され、肩甲骨周囲の轢音と疼痛を訴える患者様の治療を担当させていただく機会を得た。
症例は部活で剣道をされており、競技復帰を望んでいる。肩甲骨周囲筋群の筋力強化を中心にアプローチを行ったが、疼痛の改善が獲られなかった。今後の治療について発表、議論させていただく。

▼ 当日の様子はこちら

研修会案内(Will Medical)終了しました

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Will Medical主催
第3回 プロテクノPNF・プロテクノPNFプライムセミナー

【日時】10月4日(日)
【会場】福岡国際医療福祉学院
【内容】
10:00~12:00
講師:吉塚亮一「PNF・プロテクノPNFプライム(電気刺激療法)による足関節捻挫アプローチの理論と実践」
13:15~15:00
講師:松永真二「プロテクノPNFによるシルバーグローブ治療と超音波コンビネーション治療」
15:15~16:30
講師:入江愛子,大野紘菜「プロテクノPNFによる顔性疲労R2プログラムの理論とデモンストレーション」

参加希望者は玉利まで連絡ください.

勉強会案内(Synergy)終了しました

Synergy 9月定例会の案内です。
今回はIntegrateから「坪井」が発表します!

【開催日】9月30日(水)
【開始時間】20:00~(2時間程度)
【場所】諸岡整形外科クリニック(病院とは別棟になりますので、ご注意下さい)
【発表者・テーマ】
副島整形 岩坂先生 『ダイナミックな椅子!!』
諸岡整形 坪井先生 『外反膝OA患者の歩容改善を目指して~OA changeを考える~』
【申込み】synergy_since2005@yahoo.co.jp に氏名・所属・懇親会参加の有無を記入をお願いします。

テーマについては後日改めて書き込ませていただきます。
多くの方々のご参加をお待ちしております。

(以上、Synergy ブログより転載)
 


研修会案内(小波瀬病院)終了しました

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小波瀬病院主催の研修会です。

(講師:玉利誠)

拝啓
盛夏の候、皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、医療法人 陽明会(小波瀬病院・御所病院)リハビリテーション科では、下記の内容にて研修会を開催する運びとなりました。今回は、運動制御についての基礎知識と中枢神経障害に対する評価と治療介入について、講義及び実技を予定しております。
お忙しい時期だとは存じますが、多数のご参加をお待ちしています。
敬具
※研修会詳細は「つづきを読む」をクリックしてください.

▼ つづきを読む

第3回定例会(終了しました)

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第3回定例会はCase Study、治療実技、雑談etc...の1泊2日合宿です。

日時:9月5日(土)~6日(日)
場所:佐賀県唐津市呼子町加部島
予算:4000円
持参物:日常生活用品と米1合と大切なもの

その他詳細については既にメールが一斉送信されていると思いますが、
提示したい症例があればUSBで持参してください。

※参加者でじっくりと時間をかけて議論し、治療方法についても実際に実技を行いたいと思います。
※確実にCase動画を持参する人がいれば、PC・プロジェクターを準備しますので、事前に玉利まで連絡ください。  


▼ 当日の様子はこちら

勉強会案内(Synergy)終了しました

運動器疾患を中心に活躍するSynergyのオープン勉強会です。
Synergy勉強会には福岡・佐賀・大分・熊本・鹿児島など幅広い地域から熱いtherapistが集まり、積極的な意見交換を実施しています。
今回はIntegrateからも「谷」が発表します!

※勉強会詳細については「つづきを読む」をクリックしてください.

▼ つづきを読む

勉強会案内(GCR)終了しました

テーマ:「運動再考・作業再考」

講 師:玉利 誠(福岡国際医療福祉学院 理学療法学科 専任教員)
     松谷信也(福岡国際医療福祉学院 作業療法学科 専任教員)

症例提示:小宮優(八女リハビリ病院)

日時:平成21年8月19日(水)19:00~21:00
会場:八女リハビリ病院

※勉強会詳細は「続きを読む」をクリックしてください.

▼ 続きを読む

第2回定例会(終了しました)

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【第2回定例会】

日時:8月8日(土)19:00~
場所:福岡国際医療福祉学院 201教室

<内容>
 演題:『術後の代償的な歩行戦略を考える~左右立脚期の関連性に着目して~』
発表者:工藤芽久美(済生会唐津病院)

-要旨-
今回、右大腿骨転子部骨折CHS術後に代償的な歩行を呈した患者を経験した。
右下肢の浮腫改善の遅延および左股関節痛を生じており、左右の立脚期が相互に影響しあって歩行の耐久性を低下させているものと考えられた。
左右立脚期の関連性に主眼を置きアプローチを行った結果、歩容の改善が認められ、歩行の耐久性が向上したため報告する。

▼ 当日の様子はこちら

情報提供(ロマンティック・リハビリテーション)終了しました

大西成明写真展
「ロマンティック・リハビリテーション」
~夢みる力・20の物語~

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九州初の展示会が、学院にて開催されます。

会期:2009年7月25日(土)~8月9日(日)(開場時間 9:00~17:00)
会場:福岡国際医療福祉学院ももちアスリーナ
料金:無料
*事前申し込みなどは不要です。

(詳細は以下を参照)
http://www.city.fukuoka.lg.jp/events/evt15651.html
http://www.crevis.jp/event/ohnishi02.shtml

Therapistとしての感性を刺激されます。
お勧めです。

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