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Integrate - Fukuoka -

疾患領域を問わず、理学療法の知識と技術を「集約・統合(integrate)」することに努め、対峙する患者の身体と精神をより良く「集約・統合(integrate)」できるTherapistを目指します。

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Integrate Fukuoka 第6回研修会(終了しました)

Integrate Fukuoka 第6回研修会(終了しました)

「筋力検査・圧痛検査の再考 ~筋骨格系・神経系の相互依存性を探る~」

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多々良 大輔 先生
(諸岡整形外科病院 理学療法課 課長)

・理学療法士
・Synergy代表



<内容>
 筋骨格系は他の器官を容れて保護すると同時に、神経系との相互作用によって姿勢保持や運動、生体恒常性の維持に関わっています。整形外科領域において、筋骨格系と神経系、脈管系における相互依存的な構成要素の機能異常または機能変化の結果として、症状を呈している方が多く存在します。
 今回は局所と全身、内側と外側を繋ぐ神経系と筋骨格系の不和を「体性機能不全」として捉え、各種治療+筋力検査・圧痛検査を用いてその相互依存性を探るという視点から、お話しさせていただきます。

期日:平成22年10月3日(日)10:00~16:00
会場:福岡国際医療福祉学院 4F 機能訓練室

【研修会当日の様子】
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【前日懇親会の様子】
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別件で福岡入りされていた礒脇雄一先生(溝口整形外科:第5回研修会講師)も途中から参加され、多々良先生・礒脇先生・受講生の先生方・事務局と、日々の臨床における評価・治療の情報交換や熱い話で盛り上がりました。


 

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Integrate Fukuoka 第5回研修会(終了しました)

Integrate Fukuoka 第5回研修会(終了しました)

「腰部・骨盤帯の評価と治療 ~機能解剖に基づく再考と私の臨床見解~」

isowaki.jpg礒脇 雄一 先生
(溝口整形外科 リハビリテーション科 主任)

・理学療法士
・日本徒手療法学会会員
・身体運動学的アプローチ研究会会員
・徒手療法理学療法研究所九州支部メインスタッフ
・Peer Learning代表 ・一の会会長
・菩提樹の会アドバイザー・Floating&Progressアドバイザー


<内容>
 腰部疾患の背景には様々な要因が絡んでいます。その要因を基礎解剖・運動学・最近の知見(諸外国の知見も含め)をふまえて講義・実技を行います。Manipulationをどの組織にどの時期に用いるか、評価から得られる情報で判断していくプロセスも実技を通して学びます。また、治療としてManipulationのみでなく、StabilizationやHome ex.法や指導方法にまで焦点を絞って実技をとおして学びます。テクニック自体も様々な手法を応用して学べる機会になると思います。

期日:平成22年8月8日(日)10:00~16:00
会場:福岡国際医療福祉学院 4F 機能訓練室

【研修会当日の様子】
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Integrate Fukuoka 第4回研修会(終了しました)

Integrate Fukuoka 第4回研修会(終了しました)

「基本動作のバイオメカニクス~運動力学の基礎から臨床応用まで~」

af6cc7f0.jpeg玉利 誠 先生
(福岡国際医療福祉学院、国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科)

・理学療法士
・臨床歩行分析研究会会員
・日本ボバース研究会会員
・日本認知神経リハビリテーション学会会員


hashizume.JPG橋詰 裕次 先生
(黒田整形外科医院 リハビリテーション科 科長)

・理学療法士





<内容>
 人は常に地球重力環境下で運動を行っているため、臨床推論(動作分析)の形成には運動学kinematicsのみならず、運動力学kineticsの知識が必須であると言えます。
 今回、重心・床反力・モーメント・パワーといった基礎的な運動力学の知識を整理しつつ、お配りするpolygonソフトをもとに、何故そのように立ち上がり、歩かねばならないのか、力学的側面からみた動作の本質と治療介入のポイントについてお話させて頂きます。臨床における異常動作の分析と治療に、運動力学という新たな視点を加えて頂く機会となればと思います。

期日:平成22年7月4日(日)10:00~16:00
会場:福岡国際医療福祉学院 ももち国際ホール(PCを持参できる方はご準備ください)

【研修会当日の様子】
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Integrate Fukuoka 第3回研修会(終了しました)

Integrate Fukuoka 第3回研修会(終了しました)

「深部組織・筋膜リリース Part 1~筋膜へのタッチと実技の実践~」

2df7dbeb.png講師:廣瀬寛治 先生
I.S.E(構造的自然治癒力研究所)

・ロルフインスティチュート公認ロルファー
・ロルフインスティチュート公認ロルフ・ムーブメント・プラクティショナー
・米国公認マッサージセラピスト
・イトオテルミー療術師


<内容>
 体中に張りめぐらされている筋膜は、骨格や身体の組織を支持するとともに、筋張力にも関与しています。今回、アイダ・ロルフ博士(1896~1979)によって開発された筋膜への施術(ロルフィング)の専門家であるロルファー(ロルフィング施術者)の廣瀬先生をお迎えし、筋膜に関する解剖・生理学的知識の講義とともに、治療テクニックについて指導して頂きます。
 理学療法分野で知られるAnatomy Trains(Tom Myers)は、筋膜の解剖連絡という一つの「概念」であり、実際の治療場面ではロルフィングのテクニックを使用しています。Therapistとして概念を学ぶのみならず、治療技術の研鑚を図る機会として、実技に多くの時間を割いて頂く予定です。

期日:平成22年6月6日(日)10:00~16:00
会場:福岡国際医療福祉学院 4F 機能訓練室

【研修会当日の様子】
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Integrate Fukuoka 第2回研修会(終了しました)

Integrate Fukuoka 第2回研修会(終了しました)

「機能的・直接的な運動療法の展開~基本動作能力の回復を目指して~」

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講師:吉住浩平 先生
(国際医療福祉大学 福岡リハビリテーション学部)

・理学療法士
・日本PNF協会会員

<内容>
 理学療法とは「身体に障害のある者に対し、主としてその基本的動作能力の回復を図るため、治療体操その他の運動を行わせ、~以下省略~(理学療法士及び作業療法士法)」と定義されています。基本的動作能力の回復を図ることはADL能力向上にとどまらず、社会復帰、QOL向上を達成するうえで大変重要であると考えています。しかし、実際に基本的動作能力の回復を図る際には難渋することも少なくありません。
 今回、基本的動作能力の回復を目的とした運動療法について、寝返り、起き上がり、立ち上がり、歩行を例に上げ、「動作に対する機能的・直接的な介入」を主眼とした運動療法の展開についてお話したいと思っています。

期日:平成22年5月23日(日)10:00~16:00
会場:福岡国際医療福祉学院 4F 機能訓練室

【研修会当日の様子】
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Integrate fukuoka 第1回研修会(終了しました)

Integrate Fukuoka 第1回研修会(終了しました)

「下腿、足部の機能解剖と臨床応用~骨・筋の触診と評価~」

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講師:田中 創 先生
(副島整形外科クリニック主任)

・理学療法士
・体表解剖研究会運動器系体表解剖セミナー実習担当者
・佐賀県冬季国体チームトレーナー


<内容>
 理学療法士にとって必須の技術である骨・筋の触診(実技)を確認するとともに、その技術を用いてどのように評価し、治療展開していくのか、実際の臨床応用も含めてお話頂きます。

期日4月11日(日)10:00~16:00
会場:福岡国際医療福祉学院 機能訓練室(福岡県福岡市早良区百道浜3丁目6−40)

【研修会当日の様子】
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