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Integrate - Fukuoka -

疾患領域を問わず、理学療法の知識と技術を「集約・統合(integrate)」することに努め、対峙する患者の身体と精神をより良く「集約・統合(integrate)」できるTherapistを目指します。

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Integrate fukuoka 第1回研修会(終了しました)

Integrate Fukuoka 第1回研修会(終了しました)

「下腿、足部の機能解剖と臨床応用~骨・筋の触診と評価~」

f_tanaka.jpg
講師:田中 創 先生
(副島整形外科クリニック主任)

・理学療法士
・体表解剖研究会運動器系体表解剖セミナー実習担当者
・佐賀県冬季国体チームトレーナー


<内容>
 理学療法士にとって必須の技術である骨・筋の触診(実技)を確認するとともに、その技術を用いてどのように評価し、治療展開していくのか、実際の臨床応用も含めてお話頂きます。

期日4月11日(日)10:00~16:00
会場:福岡国際医療福祉学院 機能訓練室(福岡県福岡市早良区百道浜3丁目6−40)

【研修会当日の様子】
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▽講師プロフィールはこちら

講師プロフィール

<学会発表>
■筆頭演者
「腱板断裂患者に対する術前理学療法の一考察」2006
「肩関節術後の末梢循環障害における客観的評価の試み」2007
「立位回旋運動と股関節回旋の関連性」2009
■共同演者
「THA術後症例に歩容改善を目的に理学療法を行なった一例」2006
「肩関節周囲炎患者の坐位での挙上獲得へ向けた理学療法の一例 」2006
「肩関節疾患患者の姿勢制御」2007
「大腿骨頸部外側骨折術後、術側下肢のアライメント不良を呈する症例に対するアプローチの考察」2007
「脊髄空洞症を有する左肩関節炎に対して治療を行った一症例」2008
「肩関節周囲炎患者の肩関節可動域と同側母指可動域の関係性」2009
「視力・利き目と頭頚部の関係」2009
「右足関節外果骨折に対するアプローチの一考察」2009
「端坐位体幹回旋と股関節回旋可動域の関係性」2009
「歩き始めと股関節内外旋・足部内外反可動域との関連性についての調査」2009
その他多数

<論文・著書>
理学療法.講座 関節病態運動学:7 股関節の病態運動学と理学療法Ⅲ.2007年24巻4号.メディカルプレス
理学療法.講座 関節病態運動学:16 足関節の病態運動学と理学療法Ⅲ.2008年25巻2号.メディカルプレス
実践MOOK 理学療法プラクティス 変形性関節症.文光堂
理学療法ハンドブック【改定第4版】 理学療法の基礎と評価.共同医書出版社
臨床推論を軸とした変形性膝関節症の理学療法.メディカルプレス
実践MOOK 理学療法プラクティス 大腿骨頚部骨折.文光堂

<講演・講習会>
理学療法士向けの講演・講習会、Body Worker向けのワークショップ講師など、全国各地にて多数。
 
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●Thanks Comments

第1回研修会お疲れ様でした!

お疲れ様です。先日もお世話になりました。申し込みも大変遅くなり申し訳ありませんでした。第1回目ということもあって気が気ではなかったのではないでしょうか。僕もフォローできるところはフォローしようと思って参加させていただいたはずだったのですが…m(_ _)m
やっぱり「千里の道も一歩から」ですね。そのための「経験させてもらえる有り難さ」が身にしみる今日この頃です。「人の為」であっても結局は「自分の為」でもあるし、「自分の為」であってもやっぱり「人の為」でもあり…先生の仰った『生かされている』…本当にそう思います。日々の患者さんに対しては当然のこと、色々な物事に対する感謝の気持ちを常に忘れずに頑張っていきたいと思います。今後もご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。

From 【hashizume ||2010.04.12 22:56編集

ご参加ありがとうございました!

初めての事務局を務めましたが、情けない限りです。しかし、回を重ねるたびに成長できればと思います。これからも事務局に対するご指摘ご意見をよろしくお願いします。
田中創先生の話の中で、心や直感に従う勇気という部分がありましたが、1年目の自分はそこに迷いがあった気がします。それは評価や結果、技術に対しても迷うことにもなり、全てにおいて腹を決めて患者さんをみることができていなかったことを考えさせられました。まずは自分が今行ったセラピーの結果にたいして、素直かつ丁寧に考察していきたいと考えています。
近々ウエストのうどんでご指導お願いします!笑

From 【tsuboi】 ||2010.04.13 23:15編集

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