勉強会案内(福岡鳥飼病院)終了しました
2009.12.24 |Category …その他の勉強会案内
内容:「Parlare col malato -内側膝滑膜ヒダ切除術後、歩行時疼痛が慢性的に残存したCaseを通して-」
講師:玉利誠(福岡国際医療福祉学院)
日時:平成22年1月16日(土)17:30~19:30
場所:福岡鳥飼病院
患者が自らの身体や運動をどのように感じ、また、イメージしているかは、表出される運動に大きく関与しているものと思われる。そのため、そうした患者の内的状態を正しく知ろうとすることはTherapyを行う上でも重要であるが、他者の内観に迫ることは容易なことではない。
今回、患者の使用する言語、特に擬態語・自動詞・他動詞に着目し、患者のイメージを推測するとともに、Therapyにおいても自動詞と他動詞を使い分けることで選択的注意を操作し、患者の身体図式の更新を図りつつ、運動企画の改善を試みた過程を紹介する。
講師:玉利誠(福岡国際医療福祉学院)
日時:平成22年1月16日(土)17:30~19:30
場所:福岡鳥飼病院
患者が自らの身体や運動をどのように感じ、また、イメージしているかは、表出される運動に大きく関与しているものと思われる。そのため、そうした患者の内的状態を正しく知ろうとすることはTherapyを行う上でも重要であるが、他者の内観に迫ることは容易なことではない。
今回、患者の使用する言語、特に擬態語・自動詞・他動詞に着目し、患者のイメージを推測するとともに、Therapyにおいても自動詞と他動詞を使い分けることで選択的注意を操作し、患者の身体図式の更新を図りつつ、運動企画の改善を試みた過程を紹介する。
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