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Integrate - Fukuoka -

疾患領域を問わず、理学療法の知識と技術を「集約・統合(integrate)」することに努め、対峙する患者の身体と精神をより良く「集約・統合(integrate)」できるTherapistを目指します。

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第1回定例会(終了しました)

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【第1回定例会】

日時:6月6日(土) 18:00~
場所:福岡国際医療福祉学院 201教室

<内容>
演題1 『デュシャンヌ歩行へのアプローチ』
丸山浩行(黒田整形外科医院)

演題2『足関節の機能解剖』
橋詰裕次 先生(黒田整形外科医院)

参加費:無料
懇親会:自費(定例会終了後、学院近隣にて)


▽当日の様子はこちら

定例会を終えて

演題1:「デュシャンヌ歩行へのアプローチ」
丸山浩行(黒田整形外科医院)

症例は膝OAや腰椎圧迫骨折、その他多くの既往歴を持つ高齢女性。
立脚期に観察されるデュシャンヌ現象をpick upし、
Diane Leeのモデルを用いながら骨盤帯の動的安定化を目指してアプローチした結果を紹介してくれました。
4週間に及ぶ治療により、目に見えて歩容の改善が得られていました。

演題2:「足関節の機能解剖」
橋詰裕次 先生(黒田整形外科医院)

足部の機能解剖から距骨下関節に着目した現象の捉え方など、
多岐に渡り橋詰先生の考えを呈示して頂きました。
ヨガのポーズと歩容の比較を通して対象者の姿勢制御戦略を推論していくなど、
橋詰先生らしいオリジナリティ溢れるレクチャーでした。 

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